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書籍名: |
東アジアの日本人建築家 世紀末から日中戦争
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著者名: |
西澤泰彦 |
発行所: |
柏書房 |
判型: |
四六 |
ページ: |
230 |
価格(税込): | ¥ 2,640 | 価格(税別): | ¥ 2,400 |
発行年月: |
2011.11 |
商品コード: |
76013998 |
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19世紀から20世紀前半にかけて、満州、台湾、朝鮮には 日本人の設計による建築群が多数存在した。しかし、当時活躍した建築家たちは戦後忘れられ「無名の存在」となった。植民地を渡り歩いた日本人建築家12名の活動を掘り起こし、建築物=モノから見た当時の東アジア社会の総体を描く。 ■目次 ・序章 世紀末の東アジアと建築家 ・第一章 総督府庁舎と建築家 ・第二章 世界建築を産み出した建築家 ・第三章 植民地銀行に腕をふるった建築家 ・第四章 在外公館と建築家 ・第五章 王道楽土のかたちを創った建築家 ・第六章 ゼネコンと建築家 ・終章 海を渡った日本人建築家の普遍性と先進性
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