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書籍名: |
地域開発の毒と薬 瀬戸内デザイン 3 2023 倉敷篇
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著者名: |
瀬戸内デザイン会議 編 |
発行所: |
日経BP |
判型: |
B6 |
ページ: |
456 |
価格(税込): | ¥ 2,200 | 価格(税別): | ¥ 2,000 |
発行年月: |
2024.04 |
商品コード: |
29620444 |
出荷までの日数: | 1〜2週間以内に発送 |
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日本経済はこれから何で食べていくのか。そのことを考えたとき、「観光」という産業がにわかに輝きだす。瀬戸内デザイン会議は多士済々、日本屈指の観光資源を有する瀬戸内に縁を持つ経営者、デザイナー、建築家、編集者、アーティスト、投資家、料亭女将、住職などが集結。日本だけでなく世界を視野に入れ、観光という産業の未来を考える。それぞれの見識を持ち寄り、頭脳をフル回転させて議論するだけでなく、実際に行動するプロジェクト。 第1弾では歴史ある旅館を立て直し、第2弾では船による観光の可能性を模索。そして今回の第3弾では、「倉敷」を舞台に、観光開発の難しさ、光と影について考察する。
■ファウンダー 石川康晴・神原勝成・原研哉
■ゲストスピーカー 田中仁・米田肇・長坂常・角南篤・坂本大祐
■目次 ・イントロダクション 毒と薬 ・歴史 倉敷の手引き ・倉敷 何でもあるだけに何もない ・起業家 官民共創の街づくり 地域社会と肩を組んで笑う方法 ・食 私たちは幸せに向かっているのだろうか 資本主義社会で文化を持続させるには ・建築家 見えない開発と有人島計画 しでかす人たちう ・海島 「海島」は実現するのか あきらめない海賊たち ・海洋 持続可能な海の開発 海の可視化の先にあるもの ・スーパーローカル 東吉野村発、地域社会を変えるデザイン 自然が資本 地栗の「地」と向き合う ・いろは 「蔵宿いろは」改修計画:破 ・プレゼンテーション 人、ミュージアム、分断、生活、倉、引きの目 大原孫三郎ならどうするか 脱・美観地区への三つの提案 奈良の野武士と倉敷五人衆 ・総括 毒薬変じて薬となるか
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