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書籍名: |
建築技術 2023年11月号 拡がる木造建築の今
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著者名: |
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発行所: |
建築技術 |
判型: |
B5 |
ページ: |
162 |
価格(税込): | ¥ 2,200 | 価格(税別): | ¥ 2,000 |
発行年月: |
2023.11 |
商品コード: |
33252311 |
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■architectural design ・AEAJ Green Terrace/隈研吾建築都市設計事務所 神宮前に生まれた105角の森 AEAJ Green Terraceの構造 RC・鉄骨・木造の混構造を考慮した施工計画および取合部の詳細検討
■特別記事 解体移築可能な木造モジュールを実現
■特集 拡がる木造建築の今 ・中低層木造建築の材料供給 ・木造建築推進の意義 カーボンニュートラルと木造建築の関係 脱酸素と木造建築のデータ 建物の木材利用が室内環境や人に与える影響 ・建築主が進める木材利用促進の狙い 木材を活用した郵便局の設計 FSC認証木材の店舗への利用 ・地域間連携でつくる非住宅木造建築 制度をうまく使う 地域間連携でつくる小規模工務店による非住宅木造建築のポイント 情報共有プラットフォーム 産直住宅のサプライチェーンから学ぶ点とその限界 材料ポータル ・サプライチェーン効率化のポイント 大規模CLTユニット工法 MEC Industryの取組み 地域材SCのマネージメント 木造非住宅 サプライチェーン効率化のポイント ・木材の安定供給を支える仕組み 持続可能な木材の供給・利用に向けて 木材流通の現状と課題・対策 建材商社の木材調達の課題とこれからの流通の役割 国産材の問題点はなにか ・木材利用の裾野を広げる小規模・中規模の非住宅木造の試設計 小規模モデルの概要 主に国産材の製材・集成材を適材適所に活用した和小屋組架構による事務所 地域産材・集成材を用いたラーメン構造による大開口を実現した架構 国産材による柱とトラスを現しとした、親しみと開放感のある事務所の実現 中規模ビルモデルの概要 LVL壁柱による木造建築ユニットで構成された都市木造オフィス 全層木造架構による4階建事務所ビル 在来軸組み工法をベースとしてフレキシブルな空間を有する木造4階建事務所モデル ・新たに追加制定された木構造の積算基準
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