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書籍名: 建築・都市論異見 ジャーナリズムの周縁から
著者名: 宮内嘉久
発行所: 田畑書店
判型: B6 ページ: 272
価格(税込):¥ 3,300価格(税別):¥ 3,000
発行年月: 1984.02 商品コード: K2008184
 
高額古書  
   内容・概要   
・序 ありてなければ
・1 想像力と都市現実
虚偽意識 「反核」建築家の足許/建築家における主体的な闘い/白い手形と海賊窓/想像力としてのコミュニティ建築 <太陽の集落>に寄せて/抵抗の構想力 <ミケランジェロ>から<都市の論理>へ/パイザの位相 都市革命論断章/「特権をもたない建築家」像
・2 見えない風景
もう一つの街 寄せ場・その住人/超高層のたそがれ/「巨大建築」論争の我流統括/垣根のある風景/それと意識しない舞台のかなたに 日野の図書館の放つ光/古くて新しい問題 一つの美術館と一つの博物館とを見て/1930年代と40年代の間
・3 ひと・もの・ことば 建築的世界の一断面
敗北の記念碑としての東京海上ビル/作品集をもたない建築家 <一建築家の信條>について/前川國男の現在/またの名は口惜しの歌 開拓者・剣持勇を悼む/あるスタイル <丹下健三作品集>の印象/白井晟一の位置 ノアビルと作品集/ある一つの刻み目に 増沢洵とその仕事/ゆきとどく/眼の構造 平山忠治<ゲーテと建築術>/内面の歌 山本学治における道の方向/<戦後建築論ノート>を読む/小さな自画像
・4 建築ジャーナリズムの眼
戦後建築ジャーナリズム私史/廃墟を内側にかかえる眼 高橋和巳へのレクイエム/批評精神の芯にあるもの <林達夫著作集>を手にして/伝統の構造あるいは業について 中国革命と方丈記の世界/編集者=竹内好 遠くからの追悼/黄金は瓦礫に/きみは建築写真を見たか/内側の地図/二つの「絵」のあいだ
・原稿目録抄
・あとがき


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