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書籍名: |
ライネフェルデの奇跡 まちと団地はいかによみがえったか
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著者名: |
Wolfgang Kill/澤田誠二・河村和久 訳 |
発行所: |
水曜社 |
判型: |
250×210 |
ページ: |
163 |
価格(税込): | ¥ 4,070 | 価格(税別): | ¥ 3,700 |
発行年月: |
2009.09 |
商品コード: |
88065227 |
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旧東独のライネフェルデ市は、国連ハビタット賞も受賞するほどの団地再生事業で知られている。東西統合後すでに20年になるドイツにおいて、いまだに人口減・空き家に悩むまちづくり関係者にとっての「聖地」だと言われている。 そこには「サステナブル社会のまちづくり」の様々な方策が実施された。 本書はこの一大社会実験の総合レポートであり、現在の先進諸国で進行する都市の衰退への対処策に溢れている。 ■目次 ・はじめに 本書の構成、訳者解説 ・フォトエッセイ ・村から産業都市へ 「まち」の生い立ちから・・・ ・フォトエッセイ ・「まちの再生」という大冒険 ・フォトエッセイ ・ラインハルト市長は語る これが私の人生 ・シュトレープ氏は語る 「東ドイツの影」も残るよう計画した ・シュミット氏は語る 旗艦は州を支えた ・住民の声 けっして楽じゃなかった ・フォトエッセイ ・日本庭園をたずねて想う ・ライネフェルデに学ぶ ・ブォルビスとの合併 リージョナル・シティの誕生 ・「減築とパネル」の生む「新建築」 ・訳者解説 ・著者・訳者のプロフィール
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