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書籍名: |
建築からみた まち いえ たてもの のシナリオ
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著者名: |
貝島桃代 |
発行所: |
LIXIL出版 |
判型: |
150×110 |
ページ: |
317 |
価格(税込): | ¥ 1,540 | 価格(税別): | ¥ 1,400 |
発行年月: |
2010.04 |
商品コード: |
87275161 |
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独特の視点で都市を読み解き、まちを縦横無尽に駆け抜ける貝島桃代初の単著。 1999年から「10+1」に連載された「トーキョー・建築・ライナーノーツ」他、さまざまな媒体で書きためた約30本の論考を収録。「都市」「アート」「家」というキーワードを手がかりに「建築を通して考える」ことの可能性を浮かび上がらせる。 アトリエ・ワンとしても活躍する彼女の、建築家としての勘と鋭い眼差しが光る一冊。
■目次 序・建築からみる I.まち 東京の川で泳ごう!/空間のリサイクル アーバン・スポーツ トーキョー・リサイクル・オリンピック計画 東京大人公園計画/オールド・ニュータウン 現代美術館は都市を変えられるか? ポスト「風景」・・ホンマタカシ「ハイパー・バラッド」 建築から考える公共空間のデザイン dead or alive・・水戸空間診断 アフリカン・リビングルームの可能性/風景の共有 振る舞いからパフォーマンスへ II.いえ まざったまち・・代官山同潤会アパート 小さいことと薄いこと 有機的な箱・・宮本隆司「CARDBOARD HOUSES」 ミツモン荘・・森と別荘のあいだに 町家というアプリケーション なんでもない家・・アメリカの家 ダン・グラハムとシドニーの郊外住宅地を歩き、ヴェンチューリを考える 都市型木造住宅の未来・・クイーンズランダーから学ぶこと 戸建住宅都市という仮説の検証 III.たてもの 屋上の過激な使い方/ペット・アーキテクチャー インテリアから/トーキョー・建築・ツアー ある日のせんだいメディアテーク 公園というパブリックスペース 建築を読み、考えること・・メルクリの建築から 激動の中国から学ぶこと 筑波大学キャンパス・リニューアル・・ 大学を拓くアート・デザイン・プロデュース演習 幸せな建築の枠組み あとがきにかえて・・シナリオ・シティズ1991
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