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書籍名: |
10+1 No.38 建築と書物 読むこと、書くこと、つくること
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著者名: |
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発行所: |
LIXIL出版 |
判型: |
228×178 |
ページ: |
209 |
価格(税込): | ¥ 2,200 | 価格(税別): | ¥ 2,000 |
発行年月: |
2005.04 |
商品コード: |
87275127 |
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高額古書 |
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建築/都市を志向する人々はどのような書籍を読み、どのような映像や展覧会などのメディアにふれているのだろうか?本書では、建築/都市およびアート、デザイン、社会学、情報論などの領域で現在活動をつづけるおよそ30人の専門家による、多角的な読書術、メディア術を掲載し、読者とメディアとの新しい接点の形成について考える。 ■目次 ・鼎談 建築と書物-読むこと、書くこと、つくること 隈研吾+五十嵐太郎+永江朗 ・図版構成 書物と建築の間に 秋山伸 ・建築家的読書術 必読書をめぐって 難波和彦/それぞれの読書 みかんぐみ/建築論として読むベンヤミン 鈴木了ニ/建築の現場・歴史・技術 石山修武/ワンダフル・デザイン 渡辺誠/水-鏡への憧れ ヨコミゾマコト/空間・秩序・弱さと建築 藤本壮介/建築家ピラネージの現代性 岡田哲史 ・建築を拓くメディア 建築と思想の離接について 南泰裕/コンペティション学序説 中村研一/読み解かれる住宅・読み解く快楽 山中新太郎/マテリアル・イマジネーション 丸橋浩/磯崎新における「日本的なもの」 日埜直彦/西洋建築史-現代へのまなざし 横手義洋/職業としての建築評論 永江朗/オープンハウスという経験 保前信英/「情報と建築」をめぐるブック・ガイド 田中浩也/都市の棚-書店空間の建築的冒険 山崎泰寛/都市景観の変容をめぐる諸問題 若林幹夫/建築系映像ランダムガイド 五十嵐太郎/建築ガイドブックガイド 岡部友彦+佐々木一晋+タナカ陽輔+山雄和真/建築写真を拡張する三人の写真家 福屋粧子/建築的 物体的 野々村文宏/アートと建築の越境的動向 暮沢剛巳/建築と展覧会カタログ 田中陽輔+山尾和真+岡部友彦+佐々木一晋 ・インタビュー 「アーキラボ」/あるいは建築のキュレーションについて マリ=アンジュ・ブレイユ 聞き手-今村創平
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