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書籍名: |
木質構造基礎理論
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著者名: |
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発行所: |
日本建築学会 |
判型: |
B5 |
ページ: |
340 |
価格(税込): | ¥ 4,840 | 価格(税別): | ¥ 4,400 |
発行年月: |
2010.12 |
商品コード: |
81890598 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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木材だけでなく、集成材などの木質材料を含めて構造を考える「木質構造」の研究への注目が高まっている。本書は「木構造」から「木質構造」への新たな流れのなかさまざまな部分で大きく変わった考え方を構造に携わる技術者や研究者で共有し身につけるために、基礎的な背景と理論を解説した書。 ■目次 ・第1章 木質構造のための数理・統計の基礎知識 ・第2章 木質材料の性質と工学的扱い ・第3章 綿材の力学理論 ・第4章 接合部の理論 ・第5章 トラス構造と筋かい耐力壁の理論 ・第6章 面材耐力壁の理論 ・第7章 鉛直構面と柱頭柱脚引抜力の理論 ・第8章 水平構面の理論 ・第9章 水平剛性とバランスの理論 ・第10章 荷重外力と設計の考え方 ・第11章 応力解析 ・第12章 振動特性と振動解析 ・第13章 終局耐力 ・第14章 制震と免震 ・第15章 破壊・崩壊問題 ・研究の現状と今後の課題 ・参考文献
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