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書籍名: |
日本のカタチ2050 「こうなったらいい未来」の描き方
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著者名: |
竹内昌義、馬場正尊、マエキタミヤコ、山崎亮 |
発行所: |
晶文社 |
判型: |
四六 |
ページ: |
229 |
価格(税込): | ¥ 1,650 | 価格(税別): | ¥ 1,500 |
発行年月: |
2014.08 |
商品コード: |
79496855 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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2050年、日本の人口は9500万人規模にまで減少している。その時、日本はどのような国になっているのだろうか。 建築、都市計画、エコロジー、コミュニティデザインの専門家4人が、2050年までに起こりうる問題と、それに向けていま私たちができることについて協議。「コミュニティのカタチ」「地方と都市のカタチ」「エネルギーのカタチ」「新しい政治のカタチ」「働き方・生き方・豊かさのカタチ」の5つのテーマについて。未来を予測する本ではなく、未来をつくるための本。
■目次 0. プロローグ 2050年の日本の姿を、客観的なデータから眺めてみる 数字から見る2050年、人口推移、出生率、高齢化、国内総生産(GDP)と債務 ほか 1. コミュニティのカタチ2050 コミュニティデザイン3.0と2050年の豊かさ コミュニティデザインは3.0の時代へ、レンジャー舞台に見るソフトの担い手 3.11以降、都市部だけで働かないという決断 ほか 2. 地方と都市のカタチ2050 2050年、都市と地方の風景 均質な風景は私たちの欲望のカタチなのか?、日本人の欲望集積がつくった風景 2050年に地方都市がどれだけ残っているか ほか 3. エネルギーのカタチ2050 エネルギーを中心に考えていったら、地域再生の鍵があった 2050年のエネルギーのカタチ、日本を取り巻くさまざまな問題 エネルギーを考えるときの規模の問題、地方再生の処方箋 ほか 4. 新しい政治のカタチ2050 ファッションのように政治も楽しむガバメント2.0 日本の環境運動には「政策」が欠けていた、人権意識が低く抑えられてきた日本 3・11以降の民主主義、思い込みのワナからの解放 ほか 5. 働き方・生き方・豊かさのカタチ2050 2050年の働き方・生き方を考える 自分たちの街は、自分たちの手でつくる、収入と支出のバランスを劇的に変える みかんぐみの働き方、次に必要なのはコミュニティとしての意志決定法 ほか
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