|
書籍名: |
ゲーテッド・コミュニティ 米国の要塞都市
|
著者名: |
エドワード・J・ブレークリー/メーリー・ゲイル・スナイダー |
発行所: |
集文社 |
判型: |
A5 |
ページ: |
246 |
価格(税込): | ¥ 2,530 | 価格(税別): | ¥ 2,300 |
発行年月: |
2004.06 |
商品コード: |
78510220 |
|
品切 / 探求書申込扱いとなります。
|
|
米国では、望まない人物を含む部外者による侵入や接触を妨ぐため、近隣住区を外壁で取り囲み、ゲートを設置する「ゲーテッド・コミュニティ」の是非を問う論議に多くの市民が参加している。ゲートは、犯罪阻止や安全確保といった、より広範な市民の問題や要求に応えている。しかし、ゲートがもたらすトータル・セキュリティの概念は見せ掛けのみであり、殺人事件は外壁で囲まれた住宅地内でも起きているし、強盗や破壊行為の問題も変わらず続いている。本書は、「ゲーテッド・コミュニティ」の現実と課題を、様々な情報を元にわかりやすくまとめた一冊である。
|
|
|
|
|
|