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書籍名: |
ディスポジション 配置としての世界
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著者名: |
柳澤田実 編 |
発行所: |
現代企画室 |
判型: |
A5 |
ページ: |
263 |
価格(税込): | ¥ 2,530 | 価格(税別): | ¥ 2,300 |
発行年月: |
2008.06 |
商品コード: |
77380806 |
出荷までの日数: | 1〜2週間以内に発送 |
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2005年から2006年にかけて行われた、ディスポジション研究会の成果をまとめた書。 哲学、論理、生態心理学からアート、建築まで、領域横断的に世界を捉える方法の創出に向け、次代を担う理論家/実践家たちの配置と主体の問題をめぐる思考。 ■目次 ・馬に乗るように、ボールに触れ、音を奏でるように、人と関わる 柳澤田実 -disposition(ディスポジション)という概念によるアプローチ ・対談「世界・環境・装置-<ディスポジション>の可能性をめぐって」 萱野稔人×染谷昌義 ・<イエスの接近=ディスポジション>-近づくという行為・行為の伝達 柳澤田実 ・行動資源の配置(ディスポジション)-財貨の生態学と人々の生活学 染谷昌義 ・人間らしさを配置する−Cyclopsをめぐって 本間淳 ・心身の再配置のために−デカルト哲学に見る意思の発生と権能 大橋完太郎 ・<配置>をめぐる論理と非論理-建築の四つのテキストから 東辻賢治郎 ・マティスの布置-見えないものを描く 平倉圭 ・様式の<配置>、主体性の<処置>-伊東忠太<世界建築図>と「日本国民」 天内大樹
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