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書籍名: |
建築写真 Architectural Photography X-KnowledgeHOME 特別編集No.8
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著者名: |
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発行所: |
エクスナレッジ |
判型: |
A4変 |
ページ: |
160 |
価格(税込): | ¥ 2,640 | 価格(税別): | ¥ 2,400 |
発行年月: |
2006.12 |
商品コード: |
76780529 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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創刊以来、話題の写真家に注目し、新しい時代の建築写真を提示してきた「HOME」。本特集号は20世紀の建築写真が果たした役割を振り返るとともに、現在、視覚表現として強い個性をはなち、建築にこめられた本質=メッセージを伝える、新しい建築写真の魅力と可能性を探っている。 ■目次 ・特別巻頭グラビア 建築へのまなざし、空間へのまなざし ヴォルフガング・ティルマンス ・写真家・上田義彦が語るフランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエ 建築への写真の旅、その作法をめぐる対話。 ・20世紀建築写真史 空間の経験と創出 伊藤俊治 ・Special interview 20世紀建築写真の巨匠、ジュリアス・シュルマンをLAに訪ねて ・複製技術時代における「アウラ」 建築/メディア/写真 菊地誠 ・建築家のメディア戦略 建築家・入江経一が語る「本当の建築」/写真によって拡張される建築 ・伝わる写真/伝わらない写真 もうひとつのまなざしを探して ・建築史のなかの一コマ アルヴァ・アアルトのパリへの旅/ル・コルビュジエとクセナキス/丹下健三「広島ピースセンター」/I・M・ペイと「ポンピドゥー・センター」 ・Photographs&Architecture 撮影・在本彌生 イタリア建築デザインの巨匠エットーレ・ソットサスが語る自らの写真/建築家、プロスキーヤー、カーレーサー、写真家・・・カルロ・モリーノのカメラ・オブスキュラ ・Interbau、Berlin、1957 撮影・野口里佳 「はたして建築は写るだろうか」という、楽しい問い ・打算のない建築写真 X-KnowledgeHOME:reprise アントニオ・ガウディ 東花行/ル・コルビュジエ 今井智己/ルイス・カーン マーク・ボズヴィック/フンデルトヴァッサー 塩田正幸/ルイス・バラガン アリ・マルコポーロ/フランク・ロイド・ライト 清野賀子/エリック・グンナール・アスプルンド アンダース・エドストローム/バウハウス 大森克巳 ・現代写真の牽引者たち 歪んだ四角形 ヴォルフガング・ティルマンスと写真の空間性/「建築写真」を問え 清水譲/ハンス・クリスチャン・シンク/ルイザ・ランブリ/リカルダ・ロッガン/伊奈英次 ・建築雑誌に見る写真 建築と写真がはじめて遭遇するとき 五十嵐太郎 ・戦後日本の主要な建築写真家たち(チャート付) 磯達雄 ・ルシアン・エルヴェ×ル・コルビュジエ 写真家と建築家の協奏 林美佐
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