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書籍名: |
テキスト 建築の20世紀
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著者名: |
本田昌昭+末包伸吾 編著 |
発行所: |
学芸出版社 |
判型: |
B5変 |
ページ: |
238 |
価格(税込): | ¥ 3,740 | 価格(税別): | ¥ 3,400 |
発行年月: |
2009.12 |
商品コード: |
76153182 |
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産業革命、近代的材料の発明・利用、建築家の誕生、革新的な建築運動、建築理論の発展など、近代の建築史は、大きくその意味を変えながら、現代に繋がってきている。現在を理解し、未来を考える上で、20世紀の建築を理解する重要性は増しているといえる。モダニズムの歴史と理論を1冊にまとめた、大学生向けテキスト。
■目次 ・第1部 プレ・モダニズム 第1章 近代化への布石 近代建築の萌芽 第2章 近代建築の曙光 伝統性と近代性の相克 第3章 近代への多様な道のり
・第2部 モダニズム 第4章 切断される「過去」建築のアヴァンギャルド 第5章 大量生産社会の建築へ 第6章 摩天楼と郊外住宅 第7章 ル・コルビュジエ 偏在する身体 第8章 ミース・ファン・デル・ローエ ユートピアなきモダニズム 第9章 教義としての近代建築 近代建築の成立と成熟 第10章 合理性と固有性 近代建築のひろがりと変容
・第3部 ポスト・モダニズム 第11章 経験の多様性へ向けて 近代建築への懐疑と超克 第12章 建築のポスト・モダン 領域の拡張 第13章 テーマ化するモダニティ 21世紀へ
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