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書籍名: |
東京人 2022年1月号 多摩ニュータウン
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著者名: |
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発行所: |
都市出版 |
判型: |
B5 |
ページ: |
154 |
価格(税込): | ¥ 950 | 価格(税別): | ¥ 864 |
発行年月: |
2021.12 |
商品コード: |
67252201 |
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特集「進化しつづける多摩ニュータウン」 まち誕生から半世紀!
高度経済成長期、都市部の深刻な住宅難にともない、大量の住宅を供給するために全国各地につくられた「ニュータウン」。なかでも多摩ニュータウンは、約3000ヘクタール、総人口20万人超という日本最大級のスケールでその規模を広げていきました。 創意工夫されたランドスケープ、バラエティ豊かな住棟・・。「団地」という言葉から想起される画一的なイメージとは全く異なる独創的な風景がそこにはあり、さらに今、次世代の住人たちによって、まちは更なる進化を果たそうとしています。この比類のない「ニュータウン」の成り立ちと今を、50年の視座で見つめてみました。
■目次 ・扉 ・地形・造成・ランドスケープ・間取りから読み解く 設計思想と設計手法 篠沢健太、吉永健一 ・多摩ニュータウンが捉えにくい? ・丘に新しいまちをつくる ・自然と応答しながら形づくられた基本構造 諏訪・永山/貝取・豊ヶ丘/落合・鶴牧/別所・堀之内 ・自然地形案 計画思想として、また設計手法として ・巧みに地形を活用する斜面住棟 グリーンヒル貝取/ホームタウン豊ヶ丘/ヒルサイドテラス豊ヶ丘 ・タウンハウスとその時代 ・団地からタウンハウスへ タウンハウス諏訪/タウンハウス永山/タウンハウス落合・鶴牧 ・多摩ニュータウンは「発見される」のを待っている ・[座談会] 成熟したニュータウンがめざすまち 阿部裕行、瀧口寿彦、三浦展
・諏訪・永山の谷戸地形を歩く ・丘陵の尾根を越える古街道と「多摩よこやまの道」 ・多摩丘陵の12古街道を歩く ・土木散歩 個性豊かな構造物たち ・URグループのまちづくり 人が集い、安心して暮らせるまちであり続けるために ・多摩を盛り上げる立役者たち ・ここは日本のグリニッジビレッジ!? アーティストたちが集うまち ・僕らがつくる令和のニュータウン 文・吉田千春 ・再生の理想形 東京建物 Brillia多摩ニュータウンのその先へ ・多摩ニュータウン開発年表
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