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書籍名:
見えない震災
建築・都市の強度とデザイン
著者名:
五十嵐太郎 編
発行所:
みすず書房
判型:
四六
ページ:
255
価格(税込):
¥ 3,300
価格(税別):
¥ 3,000
発行年月:
2006.09
商品コード:
62207233
内容・概要
建築が与うべき強度とは何か。「構造設計」とは何か。「耐震構造」はいかに歴史的に構築されてきたか。阪神大震災の復興過程はどのような経験を蓄積させたのか。さらに「耐震改修」に求められるデザインとは・・・。建築・都市をその多様性においてとらえるための、意匠・構造設計ほか各分野の専門家による問題提起と考察。図版約80点。
■目次
・五十嵐太郎「見えない震災」
・金箱温春「構造設計とは何か」
・青木茂「〈リファイン建築〉からの提言」
・竹内昌義「記憶をつなげる耐震改修のデザイン」
・南泰裕「不可知の次元-建築と地震をめぐる覚え書き」
・倉方俊輔「〈耐震構造〉の歴史」
・松原永季「〈建築の強度〉と〈まちの強度〉-まちのリノベーションへ」
・松富謙一「ロジモクの将来をめぐって-都心居住としての路地長屋」
・佐藤考一「既存建物の活用術-用途変更による建築再生の可能性」
・平山洋介「飛び地のランドスケープ」
・編者あとがき
・執筆者紹介
この本のカテゴリー
建築家:
五十嵐太郎
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