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書籍名: |
橋を楽しむパリ
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著者名: |
泉満明 |
発行所: |
丸善 |
判型: |
四六 |
ページ: |
158 |
価格(税込): | ¥ 1,540 | 価格(税別): | ¥ 1,400 |
発行年月: |
1997.07 |
商品コード: |
62104347 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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アポリネールが、マリー・ローランサンとの失恋の予感を詩に詠んだミラボー橋。断頭台へ向かうマリー・アントハワネットが渡ったシャンジュ橋。セーヌ河に架かるパリの橋は時の流れの中で、人びとの生活に溶け込み、ある時には事件の舞台ともなってきた。一方、これらの橋は、構造・デザイン・素材もさまざまで、それぞれが美しさをもっている。本書は、遊覧船バトー・ムーシュでセーヌを下りながら、いろいろな橋の表情をとらえ、それらにまつわるエピソードをつづってゆく。
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