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書籍名: |
評伝 ウィリアム・モリス
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著者名: |
蛭川久康 |
発行所: |
平凡社 |
判型: |
A5 |
ページ: |
547 |
価格(税込): | ¥ 6,380 | 価格(税別): | ¥ 5,800 |
発行年月: |
2016.06 |
商品コード: |
58283731 |
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デザイン・詩・社会主義に巨大な功績を残した万能人モリス。その華やかな生涯と多彩な仕事の全てを概観した、本邦初の書き下し評伝。
■目次 ・第一部 「楡の館」から「赤い家」(1834〜58) 第1章 ウォルサムストウとエッピングの森 第2章 オックスフォードの風景−中世とオックスフォード運動 第3章 北フランス、ゴシック大聖堂の旅 第4章 「芸術の騎士たち」−ラファエル前派との出会い 第5章 トマス・カーライルとジョン・ラスキンの言辞 第6章 オックスフォードの壁画共同制作 第7章 ジェイン・バーデンとの出会い
・第二部 「赤い家」から「ケルムスコット領主館」(1860〜82) 第8章 「赤い家」−“家というより一篇の詩だ” 第9章 モリス・マーシャル・フォークナー商会 第10章 モリス・デザインの先行者たち 第11章 平面装飾の思想−パターン・デザインと「小芸術」 第12章 モリスの壁紙 第13章 「奇妙な三人の寄合所帯」 第14章 詩人モリス−『地上楽園』
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