仕事や働き方について考える3部作の第2弾。デザイン、モノづくりの現場を中心に取材した第1作から6年。いい仕事とはなにか。働くことを通じて私たちは一体なにをしているのか。一人一人の仕事が、より『自分の仕事』であるためには。その思索の軌跡を「長い手紙」のように語った話題作。
■目次 1 いる・いない(わたしたちはなにを受け取っているのか?存在という贈り物、 いい仕事、について) 2 自分の仕事(どんな○○○に?仕事は「選ぶ」もの?他人の気づき ほか) 3 自由とか誇りとか(働くことは本当に喜びなんだろうか、その人の力、心は誰のものだろう ほか)
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