|
書籍名: |
まち建築 まちを生かす36のモノづくりコトづくり
|
著者名: |
日本建築学会 編 |
発行所: |
彰国社 |
判型: |
四六 |
ページ: |
183 |
価格(税込): | ¥ 2,530 | 価格(税別): | ¥ 2,300 |
発行年月: |
2014.05 |
商品コード: |
39532010 |
|
|
建築のいとなみを「使いこなす」「終える」「構想する」「工事する」「見つめる」のサイクルとして、各事例を位置づけて紹介。建築物が存在している事を前提として、建築や都市をどう「使いこなす」かについて、雑貨や家具から建築、まちづくりまで多くの具体例を通じて考察する一冊。
■目次 まち建築のすすめ 36のモノづくりコトづくり ・使いこなす シェアオフィスで地域を育む/KANEMATSU 自分の住みたいまちをつくる/宇都宮市もみじ通り 移住者を呼び込む創造的田舎暮らし/サテライトオフィスプロジェクト 工場街の昼と夜を使い分ける/ムンレ・アート・ビレッジ 受け継ぎ方をデザインする/とよさと快蔵プロジェクト ほか ・終える 建物は残さず記憶をつなぐ/トランスアーツトーキョー 展覧会で幕を下ろす/RYUGU IS OVER!!竜宮美術旅館は終わります 役割を終えたモノと空間で創造性を育む ほか ・構想する まちの「顔」をつくりだす/北本らしい「顔」の駅前つくりプロジェクト ワークショップの手法を開発する/CitySwitch まちかどの共有の場所を構想する/オープンエアー・ライブラリ ほか
・工事する ご近所づきあいをデザインする/いえつく5 アートセンターは工事中から始まる/バルティック現代アートセンター 工事現場をデザインする/新宿サザンビートプロジェクト ほか ・見つめる 建築の見方、楽しみ方を育てる/オープンハウス・ロンドン 愛するビルを伝え、新しい価値を与える/ビルマニア・カフェ 小さな道具を提案する/みずみずしい日常 ほか ・COLUMN 建築行為の社会背景 森田芳朗 建てない時代の建築教育 平田京子 デザインや工事がカラオケ化する時代に仕事をつくる 山代悟 回復の場のデザインは可能か? 岩佐明彦 ・座談会 建築にできることは、もっと多様で幅広い 伊藤香織×有岡三恵×一ノ瀬彩×大西正紀×岡部友彦×志村真紀×平田京子×山代悟
|
|
|
|
|