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書籍名: |
断面パースで読む住宅の「居心地」
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著者名: |
山本圭介/堀越英嗣/堀啓二 |
発行所: |
彰国社 |
判型: |
B5 |
ページ: |
125 |
価格(税込): | ¥ 2,750 | 価格(税別): | ¥ 2,500 |
発行年月: |
2010.09 |
商品コード: |
39500892 |
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本書は、建築デザインの初学者とともに、住まい手の視点に立った住宅の「居心地」とは何かを考えようとするものである。世界の名住宅では、住宅の「居心地」がどのような理念のもとに設計されているのかを、三人の建築家が実地に現地を訪ねて確認し、断面パースや平断面パース、あるいはディテールを手で描き起こす作業を通して、建築家を志す若い人々に、住宅設計の上で「居心地」を考えることの大切さを伝えようと試みています。
■目次 第一章 日本の民家に学ぶ住宅の「居心地」 吉田家住宅、旧北村家住宅 第二章 気持ちのよい敷地をつくり出す 小さな家、ジェイコブス邸 第三章 住まいは街をつくる 丹下自邸、塔の家 第四章 平面と断面で考える 前川自邸、南台町の家、土浦自邸、メゾン・カレ邸 第五章 開口部を考える 北村邸、ガラスの家、フィッシャー邸 第六章 設えと仕掛けを考える 私の家、メゾン・ド・ヴェール、シュレーダー邸 第七章 環境を考える 聴竹居、サラバイ邸 第八章 骨組を考える レーモンド自邸、ファンズワース邸 第九章 「喜び」をもたらす住宅の「居心地」 軽井沢の山荘 セームスケールで読む住宅の「居心地」
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