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書籍名: |
時間のデザイン 16のキーワードで読み解く時間と空間の可視化
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著者名: |
早稲田大学渡辺仁史研究室 時間-空間研究会 |
発行所: |
鹿島出版会 |
判型: |
A5 |
ページ: |
240 |
価格(税込): | ¥ 2,640 | 価格(税別): | ¥ 2,400 |
発行年月: |
2013.04 |
商品コード: |
30604588 |
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古今東西のグラフィック、研究論文から可視化された「時間」のイメージを採集。くわえて杉浦康平から内藤廣、ホンマタカシまで、第一線で活躍するデザイナーらの「時間」への対峙とその表現を紹介する、濃密な一冊。
■目次 ・時間のデザイン 渡辺仁史 ・この本の読み方 白井宏昌 ・瞬間 ホンマタカシ 写真における時間と空間 ・履歴 藤村龍至 超線形プロセスと履歴の関係 ・同時性 長坂常 1/1で考えるということ ・速度 廣村正彰 「意識の発火」をうながすデザイン ・一時的 猪熊純/山本陽一 シェアと「時間」を巡って/テンポラリーな空間の可能性 ・持続 秋田道夫 時間と向き合うデザイン ・遷移 内藤廣/宮城俊作 空間の価値としての時間軸をつくる/変化する時間をデザインする ・進化 平田晃久 時間の「からまりしろ」から生まれるデザイン ・シークエンス 中原慎一郎/石川初 理想的な風景をつくる/空間と時間のストーリー ・軌跡 中村拓志 行動をデザインする ・転換 リッキー・バーデッド オリンピック都市における「都市の転換」 ・リズム 南後由和/白井宏昌 都市の奏でるリズム/都市のリズムを再編する ・蓄積 柳本浩市 データベースか、もののアーカイブか ・密度 石上純也 空間を構成するあたらしい要素を考える ・予測 金田充弘 予測と変化 ・歪める 杉浦康平 伸び縮みする「時間の襞」
アジアで感じる時間 横木真理子 「時間」の対義語 山本陽一 未来は良くなる 林田和人 リーマン・ショックという「転換」が都市にもたらしたもの 白井宏昌 蓄積される生活の痕跡 小池太輔 デザイナーにおける時間と時間軸の考察 加藤孝司
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