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書籍名: |
写真的 建築論
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著者名: |
下村純一 |
発行所: |
鹿島出版会 |
判型: |
A5 |
ページ: |
111 |
価格(税込): | ¥ 2,860 | 価格(税別): | ¥ 2,600 |
発行年月: |
2008.05 |
商品コード: |
30604507 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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写真は3次元の空間を2次元の平面に切り取る作業である。歴史主義からモダニズムまで古今東西の建築撮影を通して、建築観察の面白さ、写真に気づかされるもうひとつの建築の姿を写真家が語る。 ■目次 ・写真は、建築から始まった ・第1章 まずは、建築観察 どこを撮るか、何がおもしろいか ミラの市立水族館/五大陸の家/マルセイユのユニテ・ダビタシオン/泰明小学校/諫早眼鏡橋/東京女子大学図書館/パッツィ家の礼拝堂/東華菜館(旧矢尾政) ・第2章 機材と段どり 撮影準備、あれやこれや シャルトル大聖堂/食糧ビル/船岡温泉 旧藤ノ森湯(現カフェ)/シュミードル墓廟/捨児養育院/早稲田大学旧図書館/サン・ドニ修道院教会堂/ヴィラ・ワーグナーII ・第3章 建築は写真を語る 空間を撮ってわかる、者真の特性 ギャルリーヴィヴィエンヌ/旧秩父セメント第2工場/浅草の映画館/戎橋プランタン 大阪そごう/商船三井ビル/パイミオのサナトリウム/日土小学校/大学セミナーハウス本館/シュレーダー邸 I/旧甲子園ホテル(現、武庫川学院) ・第4章 写真は、建築を知っている 川奈ホテル/ロンシャンの礼拝堂/パディントン駅舎/I.G.ファルベン(現ヘキスト)染料工場事務棟/バルセロナ・パビリオン/梅田換気塔/明治生命本館/シュレーダー邸 II/旧帝国ホテル中央玄関
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