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書籍名: |
都市・建築の感性デザイン工学
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著者名: |
日本建築学会 |
発行所: |
朝倉書店 |
判型: |
B5 |
ページ: |
191 |
価格(税込): | ¥ 4,620 | 価格(税別): | ¥ 4,200 |
発行年月: |
2008.09 |
商品コード: |
25426635 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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よりよい都市・建築を設計するには人間の感性を取り込むことが必要である。哲学者・脳科学者・作曲家の参加も得て,感性の概念と都市・建築・社会・環境の各分野を横断的にとらえることで多くの有益な設計上のヒントを得ることができる。 ■目次 ・第I部 感性とデザインマインド 1. 感性とは 2. 感性と脳科学 3. 音楽認知における感性 4. 伝統文化と感性 5. 原始的な未来の建築設計 6. 感性に訴える光のデザイン 7. サウンドスケープ ・第II部 都市・建築デザインにおける感性工学システム 8. 都市の感性の復権 9. 伝統的ファサードの構成規則 10. 景観の様相とその変化モデル 11. 地震時被害の感性に基づく耐震デザイン 12. 店舗の外観デザインのデザインコンセプト策定法 13. ガラスファサードのデザインの方法 14. 窓の計画 15. 多感覚感性評価モデル 16. スペースシンタックス─空間解析理論の応用 17. 感性ロボティクス─人にやさしい生活空間のデザイン 18. オフィスと感性 19. スマートハウス ・第III部 感性を評価する環境工学 (室内環境計画) 20. 質感と色彩に配慮した室内雰囲気計画 21. 聞こえの確保─音響計画 22. 快適な室内温熱環境 (生活感覚) 23. においと香り 24. うるささ 25. 温熱感覚 26. 明るさと見え方 ・索引
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