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書籍名: |
a+u臨時増刊 ル・トロネのアルヴァロ・シザ 経路と作品
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著者名: |
ドミニク・シャヴェール 監修 |
発行所: |
エーアンドユー |
判型: |
A4 |
ページ: |
123 |
価格(税込): | ¥ 2,409 | 価格(税別): | ¥ 2,190 |
発行年月: |
2010.11 |
商品コード: |
19741011 |
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ル・トロネ修道院はロマネスク建築を代表する記念碑のひとつであり、近現代の建築家たちからも単純性、ミニマリズムを表現する代表例であると位置づけられている。 2006年から2007年にかけて、アルヴァロ・シザはル・トロネ修道院を会場とした展示を行った。本書は、展示のために初めてこの地を訪れたシザの、ル・トロネを読み解いていく知的な道程がスケッチ、メモ、インタヴューや多くの写真と共に綴られたものである。併せて「経路」というテーマをもつシザの7作品を、親しい文筆家、建築家、哲学者、ジャーナリスト、小説家らの文章によって紹介する。 ■目次 ・ル・トロネ修道院のシザ」明白なること ・シザはまず駐車場を見たいと言った ・ル・トロネのシザ:「驚くべき明晰さを持つ建築」 ・経路 ・「矢印、柱、懸垂ケーブル、開かれた眼」 ・経路と作品 ・クーザの考古学地域について、シチリア、イタリア、1960年 ・レストラン・ボア・ノヴァ、レサ・ダ・パルメイラ、マトシニョス、ポルトガル1958-1963 ・マラゲイラ地区計画、エヴォラ、ポルトガル、1961-1966 ・ガリシア現代美術センター、サンティアゴ・デ・コンポステーラ、スペイン、1988-1993 ・マルコ・デ・カナヴェセス教区教会、マルコ・デ・カナヴェセス、ポルトガル、1990-1997 ・ヴィエイラ・デ・カストロ邸、ファマリシオン、ポルトガル、1984-1997 ・ポルトに帰って ・経歴
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