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書籍名:
建築から都市を 都市から建築を考える
著者名:
槇文彦、松隈洋 聞き手
発行所:
岩波書店
判型:
四六
ページ:
164
価格(税込):
¥ 2,090
価格(税別):
¥ 1,900
発行年月:
2015.10
商品コード:
00061075
内容・概要
[時]こそが建築の審判である――丹下健三、ホセ・ルイ・セルトら先駆者たちの意志を受け継ぎながらも、東京の「奥」を訪ね、身近な街並みにひそむ歴史の重なりに目を向けてきた建築家、槇文彦。いまを生きる人間に、本当に必要な「公共空間」とはなにか。「都市をつくる建築」を生み出してきた、その半世紀を越える思考の軌跡をふり返る。
■目次
・創世の時代 初めてのモダニズム
・五月革命の頃 アーバン・デザインとは何か
・コミュニティ・アーキテクトとしての半世紀
・メトロポリス東京の過去と未来
・「共感のヒューマニズム」へ
・人間が「建築をする」ということ 槇文彦
・普遍性と倫理 松隈洋
・あとがき
この本のカテゴリー
建築家:
槇文彦
関連書籍
槇文彦+槇総合計画事務所 2015
『漂うモダニズム』『応答漂うモダニズム』『残像のモダニズム』セット
建築と日常 No.3-4合併号
T_ADS TEXTS 01 これからの建築理論
残像のモダニズム
「共感のヒューマニズム」をめざして
Recent Work Fumihiko Maki 槇文彦+槇総合計画事務所 最近作から
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