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書籍名: |
江戸東京の路地 身体感覚で探る場の魅力
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著者名: |
岡本哲志 |
発行所: |
学芸出版社 |
判型: |
A5 |
ページ: |
175 |
価格(税込): | ¥ 2,090 | 価格(税別): | ¥ 1,900 |
発行年月: |
2006.09 |
商品コード: |
76151215 |
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歓楽街、門前町、市場、抜け道、行き止まり・・・。地形やかつての都市構造の痕跡を残しながら、歴史の流れの中で変遷してきた東京の路地。成長する都市の隙間の佇まいは、往時の人々の生活が甦ってくるようである。時代や成り立ちによって様々な表情を持つ路地空間を読み解き、実際に潜り込んで体感しながら、その魅力に迫る。 ■目次 ・序論-路地とは何か ・1章 江戸時代-路地空間の原型の誕生 ・2章 明治・大正期-ネットワーク化する路地の進化 ・3章 昭和初期-路地空間の多様化 ・4章 戦後-組み合わせ路地の迷宮化 ・5章 高度成長期以降-回遊を楽しむ路地の創造 ・結 路地論からまちづくりへ
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