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| 書籍名： |
GA JAPAN 172 旅への妄想
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| 著者名： |
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| 発行所： |
ADA |
| 判型： |
A4 |
ページ： |
215 |
| 価格(税込)： | ¥ 2,550 | 価格(税別)： | ¥ 2,318 |
| 発行年月： |
2021.09 |
商品コード： |
87140971 |
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■エッセイ
地球の景色41 藤本壮介
■作品
・ラ・サマリテーヌ SANAA
解説 ：パリの街とつながる中庭とファサード 妹島和世＋西沢立衛
・ボッコーニ大学新キャンパス SANAA
解説 ：ミラノの街らしい新たな都市建築 妹島和世＋西沢立衛
・ブルス・ドゥ・コメルス／ピノー・コレクション
安藤忠雄／Niney et Marca Architectes／Agence Pierre-Antoine Gatier／Setec Batiment
解説：ブルス・ドゥ・コメルス／ピノー・コレクション 安藤忠雄
・こども本の森 遠野 安藤忠雄・カクタ設計
解説：こども本の森 遠野 安藤忠雄
・紀尾井清堂 内藤廣
解説 ：建築の力を問われるということ 内藤廣
・陸前高田アムウェイハウス まちの縁側 隈研吾
解説：穴とテラスを合体する二段螺旋せがい造り 隈研吾
INSIDE VIEW： 気仙大工特有の架構と技術、意匠の応用 荒木海威
・八代市民俗伝統芸能伝承館（お祭りでんでん館）」平田晃久
解説：見通せない連続する半外部 平田晃久
・toberu2 大西麻貴＋百田有希
解説：五感を開く時間を含んだ形式とは 大西麻貴＋百田有希
■PLOT
・梼原町太郎川公園再生プロジェクト
設計：隈研吾建築都市設計事務所
phase 1：「雲の上のホテル」の建て替え 語り手：隈研吾・渡辺傑
・大熊町教育施設
設計：飯田善彦建築工房・鈴木弘人設計事務所
phase 1：プロポーザルから基本設計まで語り手：飯田善彦・渡邉文隆・塚本安優実
■連載
・立衛散考 西沢立衛
■GA広場
・人や車、路面電車が行き交う駅前広場
熊本駅白川口駅前広場 西沢立衛
・庁舎と市民施設を連携させる双子のヴォリューム」
厚木市複合施設基本設計プロポーザル 石上純也・十河一樹
・環境とつながる現象としてのオフィス天井とは
全薬工業研究開発センター 頭井秀和
■特集 旅への妄想
・隈研吾 「ホモ・サピエンスとしての旅」
・瀧本幹也 「花から宇宙を感じる旅」
・山田紗子 「ゴリラより遠い世界観を求めて」
・中山英之 「〈移動の自由〉と〈新たな見立て〉の重要性」
・山田貴仁 「有象無象から面白いものを掘り起こす」
・青木淳 「自分が変わってしまうような経験こそ旅の本質」
・入江経一 「線形的な時間の流れから、別の時間の流れへ移行することが旅」
・早野洋介 「今に生きる東洋の世界観への旅」
・藤江和子 「土の上で生きる実感を得る」
・長坂常 「本音でワクワクすることに出会う」
・西澤徹夫 「オルタナティブを求める旅」
・藤本壮介 「無目的にリラックスできる旅」
・戸村英子 「日常のさりげない現象から旅を見出す」
・野村しのぶ 「生きる力をつくる出会いと記憶への旅」
・柳井良文 「写真のアイドルでなく、生きている実物を見たい」
・藤原徹平 「百年の旅と一日の旅」
・石上純也 「一つの場所で好奇心の密度を高める」
・畑友洋 「時間の流れを感じる、その場に漂う空気の塊」
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