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書籍名: |
1995年以後 次世代建築家の語る現代の都市と建築
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著者名: |
藤村龍至/TEAM ROUNDABOUT・編著 |
発行所: |
エクスナレッジ |
判型: |
A5 |
ページ: |
396 |
価格(税込): | ¥ 2,420 | 価格(税別): | ¥ 2,200 |
発行年月: |
2009.02 |
商品コード: |
76780780 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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1971年以降生まれの若手建築家、研究者ら32組へのインタビュー集。「1995年」を、都市のインフラの構成が変化し、情報化と郊外化が加速する2000年代の一連の変化の起点として位置付けた。そうした時期に建築を学び始めた建築家たちにインタビュー(議論の場を提供)し、これからの都市と建築のあり方を探る。本書は、次世代の建築論の基点となることを宣言する。 ■目次 ・表紙カバー 植田実 メディアをつくること、残すこと ・藤村龍至 「1995年以後」というコンテクストをとらえるために ・藤本壮介 「生活科学者」をめざして ・平田晃久 泉北ニュータウンから「生命のような建築」を考える ・長坂常 状況を直視して、ぎりぎりまでデザインをしないというアプローチ ・森田一弥 マイノリティー・インターナショナルを目指す ・白井宏昌 オリンピックから都市戦略と建築のあり方を考える ・倉方俊輔 「第3世代」の歴史家として ・満田衛資 工学的思考の本来的可能性を取り戻す ・中山英之 マイクロバスの小ささとリムジンの大きさ ・中村竜治 「飽きない場所」を生むかたち ・吉村靖孝+吉村英孝 自由を得るために・深層をひらく。 ・重松象平 スペシフィシティをアイデンティティに変える ・トラフ 日常の気付きを、メッセージに変える ・中村拓志 「おもてなし」のアーキテクチャー ・石上純也 建築そのもののリアリティ ・谷尻誠 伝え続けること ・大野博史 いかにして「ゴール」を目指すか ・TNA 建築の力を証明する ・dot architects 今、ゼロから方法を変える ・松川昌平 世界から秩序が立ち上がる瞬間をつかむために ・北川啓介 インフラに屈せずに、新しい価値を発揮する ・平塚桂 ニュータウン+ネット世代から建築を考える ・田中浩也 「デザイン・エンジニア」を名乗る ・永山祐子 「今、ここにいる」ことを伝える ・藤原徹平 「エンデ的建築家像」をいもって「科学的公共性」をめざす ・勝矢武之 深層から建築家の立場を考える ・柄沢祐輔 「ゼロの風景」へ、「超理論性」を以て介入せよ ・中央アーキ 「新スケープ」から考える ・長谷川豪 「都市と生活の関係」としての建築 ・鈴木悠子 設備意匠の可能性 ・南後由和 新しい社会学者と建築家の協働のかたちを描く ・ドミニク・チェン 新しいコミュニケーションの力 ・大西麻貴+百田有希 マカロニは食べるからすごい ・山崎泰寛 インタビューという方法
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