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書籍名: |
倉吉市役所建設の記憶をたどる 戦後民主主義をかたちにする
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著者名: |
倉吉市役所建設の記憶をたどる会 |
発行所: |
堂計画室 |
判型: |
240×240 |
ページ: |
38 |
価格(税込): | ¥ 1,650 | 価格(税別): | ¥ 1,500 |
発行年月: |
2019.04 |
商品コード: |
88269877 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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丹下健三と岸田日出刀が共同設計し、1956年に完成した「倉吉市庁舎」。その建設記録を、この度65年ぶりに民家で見つかった貴重な資料とともに振り返る。
■目次 ・倉吉市役所の建設まで 倉吉市警察署、倉吉町役場の建設 倉吉町役場の浸水、倉吉町役場の火災 倉吉市の誕生、町役場から市役所の建設へ 資材の確保
・市庁舎建設の設計者と敷地の決定 建設位置の決定、設計者の決定 設計を岸田日出刀・丹下健三に依頼したいきさつ どんな市役所を作るのか、設計者の現地視察 設計期間は3ヶ月、設計変更の過程 工事契約の成立、工事に着工 着工と設計変更、困難を極めた工事 第2期工事の契約整う、大林組の努力 竣工、市民文化ホールの利活用 市民広場の設置とその利用、建築学会賞 受賞
・倉吉市庁舎の見どころ・知りどころ ・維持管理の苦労を知ろう ・市庁舎の資料と小史
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