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書籍名: |
SD選書 242 ミース再考 その今日的意味
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著者名: |
K・フランプトンほか 著 澤村明+EAT 訳 |
発行所: |
鹿島出版会 |
判型: |
B6 |
ページ: |
221 |
価格(税込): | ¥ 2,200 | 価格(税別): | ¥ 2,000 |
発行年月: |
2006.04 |
商品コード: |
30605242 |
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名著復刻。ミースとその仲間たちが建築シーンに与えた衝撃は、いまだ否定しようのない重みをもつ。ここに収録された論考は、建築を批判的に見ることの多様さを示すと同時に、ミースという建築家とその作品を知るよき指針ともなるだろう。従来のモダニズム賛否という二元論的視点から解き放ち、多元的にミースをとらえる評論集。本書は1992年にSDライブラリーとして刊行され、その後品切れとなったが、ミース生誕120年の今年、ミース関連の貴重な書としてその体裁を変え、SD選書として復刊された。 ■目次 ・序文 ・謝辞 ・第一章 ルートヴィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエの生涯 デヴィッド・スペース ・第二章 ミースの作品におけるモダニズムと伝統について-1920年-1968年 ケネス・フランプトン ・第三章 ミースと高層建築 文通による歴史・イデオロギー・継承についての討論 クリスチャン・F・オットー 編 ・第四章 洗練 ミースの文化を彼の筆にたどる フランチェスイコ・ダル・コォ ・第五章 ミース・ミメシス・ミスリーディング 意味ある・意味ない ピーター・アイゼンマン ・ミースとその弟子 テクストとしてのアメリカ建築とその読解 スタンリー・タイガーマン ・付録 アメリカン・モダニスト列伝 ・訳者あとがき
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