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書籍名: |
都市の水辺をデザインする グラウンドスケープデザイン群団奮闘記
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著者名: |
篠原修/岡田一天/小野寺康/佐々木政雄/南雲勝志/福井恒明/矢野和之 |
発行所: |
彰国社 |
判型: |
B6 |
ページ: |
235 |
価格(税込): | ¥ 2,200 | 価格(税別): | ¥ 2,000 |
発行年月: |
2005.06 |
商品コード: |
39500759 |
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都市の水辺は、人びとの生活の風景としてどう存在しているか、また、その土地ならではの顔としてどうデザインしていくべきか・・・都市の景観づくりにおいて、構想・計画から施工管理に至るトータルにコーディネートされたデザイン体制はそう容易に実現できなかった。本書は、近年、全国のまちづくりでトータルな景観デザインを実践している立場から、都市計画、土木設計、プロダクトデザイン、文化財修復などの分野で活躍中の専門家がコラボレーションしてやり遂げた、水辺のプロジェクト奮闘記である。来るべき「景観法」時代のまちづくりを先取りした実践録。 ■目次 ・第一章 人々が都市の水辺に求めたもの 都市の水辺とは/高水敷公園、環境護岸からトータルデザインへ/デザイン・コラボレーションのはしり ・第二章 都市の水辺デザインを実践する 門司港レトロ地区/浦安境川水辺/桑名住吉入江/野蒜水門/油津堀川運河/万代橋照明復元 ・第三章 都市の水辺デザインを担う専門家 土木におけるコラボレーションの実際/強い個性のぶつかり合いそれこそがコラボレーション/「べからず」八カ条/歴史を現代に活かす職能/市民と行政をつなぐ ・補章 河川環境整備行政の歴史 ・あとがき
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