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書籍名: |
GA JAPAN 165 建築のローカリティ
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著者名: |
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発行所: |
ADA |
判型: |
A4 |
ページ: |
199 |
価格(税込): | ¥ 2,566 | 価格(税別): | ¥ 2,333 |
発行年月: |
2020.07 |
商品コード: |
87140964 |
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■作品 ・「こども本の森 中之島」安藤忠雄 解説:こども本の森 中之島 安藤忠雄 ・「こどもえんつくしダイニングホール棟 foresta カランころ」前田圭介 解説:森のようなダイニングホールをまちへ開き相互拡張させる 前田圭介 ・「廣澤美術館」隈研吾 解説:巨石の空積みと全方位の庭 服部一晃・増子宏昴 ・「リバーホールディングス本社 竹中工務店/花岡郁哉+千賀順+F・ペンニーシー 解説:環境を内包するワークプレイス 花岡郁哉 INSIDE VIEW: 環境と体験を統合的にデザインするためのシミュレーション 花岡郁哉
■特集 「建築のローカリティ」十一人の建築家がコロナ禍に紡ぐ、ローカリティのはなし 伊東豊雄「その場の空気が感じられる、自然と一体となった風景や暮らし方」 藤野高志「地方が持つリダンダンシーとレジリエンシー」 妹島和世「環境と建築を分けないで考える」 藤森照信「意識的に考えたモノにローカリティはない」 大西麻貴+百田有希「地域に受け入れられ、対話の跡を感じる建築」 内藤廣「ローカルとグローバルを等価に扱うには」 平田晃久「自然に近いノイズに対して、建築がどれだけオープンになれるのか」 隈研吾「地方をヒントに<箱の開放>を果たす」 佐藤研吾 「設計と施工を近づけ、<そこにあるモノ>をつぶさに見ながら創作する」 前田圭介「人が加えた<ひとてま>に、長い時間を耐え得る地域性を見る」 鈴木了二「ローカル/ソシアル/異端」
■PLOT ・「(仮称)OTIAS新社屋」編 設計・語り手:大西麻貴・百田有希・伊郷光太郎・長柄芳紀 phase 3 実施設計 ・「東神楽町複合施設」編 語り手:藤本壮介・岩田正輝 phase 1 基本計画から基本設計まで
■GA広場 ・レシプロカル構造による呼吸する建築 編集部 ・広場を町に拡張し、ゲートとなるキャノピー 畑友洋 ・地方都市におけるWell-beingな施設 平田晃久 ・建築が動くことを考える 藤野高志
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