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書籍名: |
にぎわいのデザイン 空間デザイナーの仕事と醍醐味
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著者名: |
吉里謙一 |
発行所: |
Concent |
判型: |
四六 |
ページ: |
331 |
価格(税込): | ¥ 3,080 | 価格(税別): | ¥ 2,800 |
発行年月: |
2020.02 |
商品コード: |
90929002 |
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鉄道高架下利用の先駆けである「2k540」や、全国の名産品が集う「まるごとにっぽん」、そのほかカフェ、ホテル、旅館、レストラン、展示会場などさまざまな商業施設を手がけてきた著者。丁寧にデザインでつないでいくことで、一過性ではない「にぎわい」を生み出していく。
本書は、「対話を重ねること」「モノで考えること」という、著者が大切にしている2つのデザインプロセスの実際を9つのケーススタディとして紹介。また、文中のコラムを通して、デザインや空間デザイナーという職能をいかに考え勉強してきたか氏の経験が綴られ、「空間デザインをどのように学べばよいのか」が参照できる。
■目次 ・修業時代 ・空間デザインのプロセスI 対話を重ねる ・空間デザインのプロセスII モノで考える ・にぎわいを生み出す 1 鉄道高架下再開発の先駆けモデル「2k540」 2 人が使い成熟していくにぎわいの市場「まるごとにっぽん」 3 ストーリーとモニュメンタルな造形でコンセプトを具体化 「azabu tailor SQUARE」 4 店舗のコンセプトづくりからかかわる「両国橋茶房」 5 現場にコミットし、精度を高める 「Hayama Natural Table Bojun」 6 静と動の劇的空間「タケヤオフィス」 7 時代の空気感を具体化する「ビシェス オペーク」 8 企業文化の理解とデザインの方向性 「眠りギャラリー TOKYO」 9 新幹線の駅にあたらしいにぎわいをつくる 「アスティ新富士」 ・対話篇
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