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書籍名: 津波のあいだ、生きられた村
著者名: 饗庭伸、青井哲人、池田浩敬、石槫督和、岡村健太郎、木村周平、辻本侑生/山岸剛・写真
発行所: 鹿島出版会
判型: B4変 ページ: 120
価格(税込):¥ 3,960価格(税別):¥ 3,600
発行年月: 2019.09 商品コード: 30607353
 
   内容・概要   
明治三陸地震、昭和三陸地震と津波の最高遡上高を記録した大船渡市・綾里(りょうり)は、「津波のあいだ」をどう過ごしてきたか。

■目次
第1章 綾里
 津波のあいだと村
 綾里という地域
 3度の大津波
 綾里の昭和
 無意識の高台移転
 津波前夜の綾里

第2章 空間
 江戸から明治までの集落と津波
 「復興地」はどうして生まれたか
 何がどう動いたか
 復興地に建てられた家
 気仙の大工たち

第3章 社会
 綾里という地域社会
 多様な信仰と人々のつながり
 生業と経済
 津波と地域社会
 綾里という「直線」
 小石浜の事例

第4章 避難
 東日本大震災時の津波避難
 災害直後の避難生活の教訓と知恵

第5章 復興
 近代復興と東日本大震災
 綾里の復興
 すまいの復興
 復興の手法
 明けの綾里

第6章 継承
 継承の方法
 行事に組み込む
 記録を残す方法
 津波のあいだの過ごし方

   関連書籍   
 
表紙Tohoku Lost Left Found 山岸剛写真集
表紙3・11 復興プロジェクトの挑戦とその射程 建築・土木、エネルギーの融合の活動から
表紙「三陸津波」と集落再編 ポスト近代復興に向けて
表紙被災地を歩きながら考えたこと
表紙Archi+Aid Record Book, 2011-2016 アーキエイド 5年間の記録
表紙津波被災集落の復興検証
表紙復興を実装する
東日本大震災からの建築・地域再生
表紙ヨコとタテの建築論 モダン・ヒューマンとしての私たちと建築をめぐる10講

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