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書籍名: |
バウハウスの人々 回想と告白
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著者名: |
エッカート・ノイマン 著、向井周太郎・相沢千加子・山下仁・訳 |
発行所: |
みすず書房 |
判型: |
A5 |
ページ: |
384 |
価格(税込): | ¥ 9,020 | 価格(税別): | ¥ 8,200 |
発行年月: |
2018.12 |
商品コード: |
62208722 |
出荷までの日数: | 1〜2週間以内に発送 |
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バウハウスに集った54人の生き生きとした証言・追想を収録。両大戦間期、デッサウへの移転を経て、14年の間だけ実現したこの伝説の造形学校の日々を物語る、かけがえのない記録。
■目次 アルフレート・アルント バウハウス落成式のあいさつ デッサウ、1926年 エッカート・ノイマン [序文]誰もが自分自身のバウハウスを持っていた ヴァルター・グロピウス バウハウス理念 新しい教育基盤のための闘争 ヨハネス・イッテン ヴァイマール・バウハウスの重要性 ブルーノ・アドラー あの頃のヴァイマール ヨハネス・モルツァーン 一通の手紙から ゲルハルト・マルクス 私のヴァイマール短期滞在 フェリックス・クレー ヴァイマール・バウハウスの思い出 パウル・シトロエン バウハウスでのマスダスナン カール=ペーター・レール ヴァイマール州立バウハウスの理念と形態とその時代 アルフレート・アルント いかにしてバウハウスヘたどりついたか ロベルト・ミヒェル ヴァイマールの隣の家で ヘルタ・ヴェッシャー バウハウス以前及び前期におけるヴァイマールの画家 ハンス・ハッフェンリヒター ローター・シュライヤーの舞台工房 ローター・シュライヤー 新たな世界への希望 クルト・シュミット 機械のバレエ:バウハウスの作品 ヴェルナー・グレーフ ヴァイマール・バウハウスとデ・ステイル 1922年の構成主義者会議 ジクフリート・ギーディオン ヴァイマールのバウハウス週間 1923年8月 フェルディナント・クラマー バウハウスと新建築 ギュラ・パプ 自由主義のヴァイマール サンドール・ボルトニュイク バウハウスのこと ゲオルク・ムッへ ヨハネス・イッテンの75歳の誕生日に寄せて マリアンネ・ブラント 若い世代への手紙 エーリヒ・リスナー 1923年、バウハウスをめぐって ヴァルター・デクセル 「バウハウス・スタイル」 ひとつの神話 エーリヒ・ブッフホルツ バウハウス・バウハウス・バウハウス ルー・シェーパー 回顧 ハインリヒ・ケーニッヒ バウハウス 過去と現在 ヘレーネ・ノンネ=シュミット インタビュー カール・マルクス ちょっとヨースト・シュミットのところで マックス・ゲプハルト バウハウスの広告とタイポグラフィー ハーバート・バイヤー グロピウスへの賛辞 フリッツ・ヘッセ デッサウとバウハウス グンタ・シュタードラー=シュテルツル バウハウスの織物工房について ジクフリート・ギーディオン バウハウスの実用的な成果について クサンティ・シャヴィンスキー バウハウスとその変化 トゥート・シュレンマー 生き生きとしたバウハウスとその舞台芸術 ニーナ・カンディンスキー インタビュー ウルズラ・シュー カンディンスキーの教室で ヴィル・グローマン バウハウスと現代芸術 ヨゼフ・アルバース バウハウスでの13年 T・ルックス・ファイニンガー バウハウス ある理念の絶えざる発展 ハンネス・ベックマン 設立の日々 ルートヴィヒ・グローテ バウハウスと機能主義 ゲオルク・ムッへ バウハウス碑文 マックス・ビル 継続は必然である ルチア・モホイ 解釈の問題 ラディスラフ・ズトナー 南の隣人から見たバウハウス エミール・ラッシュ バウハウスとの共同作業 グスタフ・ハッセンプフルーク 今日の観点から見たバウハウス ハワード・ディアスタイン デッサウ・バウハウスにおけるミース・ファン・デル・ローエの教師活動 フランク・トゥルーデル 一人のバウハウス人の思い出 ピウス・E・パール アカデミーで学んだ建築学生の経験 クルト・クランツ バウハウスでの教育法とその後 アルフレート・ホッペ ひとつの例 リチャード・コッペ シカゴのニュー・バウハウス フーベルト・ホフマン 一九四五年以後のバウハウスの復活 テオ・オットー 理念─形態─目的─時代
向井周太郎 [解説]バウハウス「生」の全体性への問い 人名索引
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