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書籍名: |
住宅の世代間循環システム 明日の社会経済への提言
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著者名: |
住総研 住まい手からみた住宅の使用価値研究委員会 編 |
発行所: |
萌文社 |
判型: |
A5 |
ページ: |
260 |
価格(税込): | ¥ 2,200 | 価格(税別): | ¥ 2,000 |
発行年月: |
2019.04 |
商品コード: |
89491373 |
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住宅の世代間循環の流れをつくる 既存住宅が市場のなかで世代を超えて循環的に利活用することは、社会経済的にも大きなプラス要因である。住宅の世代間循環・移転という流れをつくることが喫緊の課題であり、今が変革のチャンス。本書は住まいの未来を「世代間循環」という観点から考察する。
■目次 ・はじめに いまが変革のラストチャンス 野城智也 ・第1部 団塊世代が形成した郊外住宅ストックの世代間移転とその可能性 ・まえがき 野城智也 第1章 既成の郊外住宅地の持続と世代間移転の可能性 園田眞理子 第2章 まちの魅力をつくりこむ主体は誰か 齊藤広子 第3章 郊外住宅はミレニアル世代に「リブランディング」できるのか? 池本洋一 ・パネルディスカッション1 ・団塊世代が形成した郊外住宅ストックの世代間移転とその可能性 ・第2部 住宅の使用価値の実体化の可能性 ・まえがき 野城智也 第4章 使用価値をもとにした取引ができる市場を創るには 中川雅之 第5章 住宅ストックのブランディングによる実体化 価値ある戸建て住宅の評価手法は 中林昌人 第6章 金融システムのデザインによる中古住宅の使用価値の実体化 大垣尚司 ・パネルディスカッション2 ・住宅の使用価値の実体化の可能性 ・補章 本書透察 これからのすまい 森下有
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