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書籍名: |
宮崎浩 「つなぐ」境界のディテール
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著者名: |
宮崎浩 |
発行所: |
彰国社 |
判型: |
A4 |
ページ: |
112 |
価格(税込): | ¥ 3,740 | 価格(税別): | ¥ 3,400 |
発行年月: |
2022.03 |
商品コード: |
39532174 |
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ディテールの名手として知られる建築家・宮崎浩初の作品集であり、詳細図集。住宅から大規模公共施設まで、建築は閉じたものではなく、まちや人とつなげるためにあるという建築観から、建物の境界(開口部)に焦点を当て、その意図や狙いを豊富な図面で紹介する。素材と規格デザインの開発について語るコラム、また古谷誠章氏との対談も収録。 ※2021年8月に「ディテール別冊」として発売したものを単行本として新たに刊行したもの
■目次 ・空間のあり方が部分のディテールを導く 宮崎浩
・NSPビル ・道の駅 仁保の郷 ・TAG 再生木ルーバーハウス ・SKK松山・高知・徳島 ・安曇野高橋節郎記念美術館 ・木製建具の家 ・富士河口湖の家 ・インド大使館 ・恵比寿グリーンテラス ・JAAビル ・新山口駅北口駅前広場「0番線」 ・新山口駅南北自由通路 ・川場ルーフ ・SLシェルター ・テラス沼田 ・OISO CONNECT ・長野県立美術館
・素材と規格デザインの試み 1. スチールサッシ 2. 再生木 3. アルミサッシ 4. 多様な素材 ・対談 長野県立美術館をめぐって つながる関係とディテール 古谷誠章×宮崎浩 ・収録作品データ
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