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書籍名: |
コンパクトシティの計画とデザイン
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著者名: |
海道清信 |
発行所: |
学芸出版社 |
判型: |
A5 |
ページ: |
320 |
価格(税込): | ¥ 3,850 | 価格(税別): | ¥ 3,500 |
発行年月: |
2007.12 |
商品コード: |
76153160 |
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中心市街地活性化や公共投資の抑制のために、コンパクトシティの実現に益々期待が高まっている。本書はその基本原則・政策・計画・デザイン・評価について、海外の最新動向から幅広い事例と教訓を整理し、日本の課題に即して考察した。総合的かつ実践的な解説書として、「量から質」に転換する成熟型都市への道筋を示した。 ■目次 ・はじめに ・序章 まちづくり三法改正とコンパクトシティ コンパクトシティ政策の登場/中心市街地活性化の従来施策の限界/三法改正とコンパクトシティの受け入れ ・I部 コンパクトシティの都市像とデザイン ・1章 コンパクトシティの都市空間論 スプロールする現代都市/都市空間のコンパクトさの価値/コンパクトシティ論争 ・2章 コンパクトシティのデザイン ・都市空間構成のデザイン原理 /コンパクトシティの都市像/コンパクトシティを実現するアーバンデザイン/コンパクトシティの空間構成とアーバンデザイン ・II部 欧米の持続可能な都市づくり ・3章 都市・地域を計画する文化 都市が成り立っているルール/計画プロセスへの市民参加/持続可能な計画システムへの改革 ・4章 欧州の持続可能な都市づくり 都市をコンパクトにする英国の手法/英国流都市再生/欧州における持続可能な都市圏計画/自動車依存の少ない住宅地開発 ・5章 コンパクトシティのアメリカモデル スマートグロース政策/セントラルテキサスのスマートグロース ・第III部 日本型コンパクトシティへ ・6章 まちぐらしの意味と価値 都市空間の形態とくらし/まちなか居住の時代へ/中心市街地の計画とデザイン 7章 コンパクトなまちづくりへ 都市再生と計画システム/コンパクトシティへの計画と施策/コンパクトシティの都市像 ・終章 成熟社会にふさわしい都市空間を ・おわりに
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