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書籍名: |
PUBLIC HACK 私的に自由にまちを使う
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著者名: |
笹尾和宏 |
発行所: |
学芸出版社 |
判型: |
四六 |
ページ: |
208 |
価格(税込): | ¥ 2,200 | 価格(税別): | ¥ 2,000 |
発行年月: |
2019.09 |
商品コード: |
76152719 |
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規制緩和、公民連携によって、公共空間の活用が進んでいる。だが、過度な効率化・収益化を追求する公共空間はルールに縛られ、商業空間化し、まちを窮屈にする。公民連携の課題を解決し、都市生活の可動域を広げるために、個人が仕掛けるアクティビティ、しなやかなマネジメント、まちを寛容にする作法を、実践例から解説。
■目次 ・はじめに ・Chapter 1 もっと私的に自由にまちを使おう
・Chapter 2 PUBLIC HACKを体現する実践者たち アーバン・アウトドアを堪能する 常識から解き放たれる まちの新たな使い方を呼び覚ます
・Chapter 3 PUBLIC HACKが持続するためのコツ そんなこと本当にできるの? 都市生活の可動域を広げるために PUBLIC HACKの作法 トレーニングしてみよう
・Chapter 4 利用者の自由を広げるマネジメント 公民連携が抱える構造的課題 これからの公共空間マネジメント 利用の自由を広げる維持管理
・Chapter 5 PUBLIC HACKがまちの価値を高める まちの自由度の高さが生みだす効果 スキマはまちの自由度を測るモノサシ まちの価値を生みだすのは「私的で自由な行為」
・おわりに
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