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書籍名: |
磯崎新の建築談議 第2巻 アクロポリス
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著者名: |
磯崎新/篠山紀信/五十嵐太郎 |
発行所: |
六耀社 |
判型: |
A5 |
ページ: |
185 |
価格(税込): | ¥ 4,180 | 価格(税別): | ¥ 3,800 |
発行年月: |
2001.07 |
商品コード: |
89737393 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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『アクロポリス』をとおして《建築》を見る。 アクロポリスは建築の聖地であって、誰もが巡礼のように訪れざるを得ない。決定的な不動のモデルとなっている。 建築といえば、アテネのアクロポリス、とりわけパルテノンがひきあいに出される。建築と名がつくものすべての、いわば母のような存在のアクロポリス。無数の先行する事例のなかで、強烈な張力をもって迫ってくる。それはどうしてなのか。とりわけその影響力がヨーロッパに現れているが、どういう状態か。そして、日本の場合はどうか。伊勢神宮、法隆寺、桂離宮と比較されたことや、そして文化遺跡の修復問題などへ、話は幅広く展開する。
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