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書籍名: |
シリーズ 都市・建築・歴史 1 記念的建造物の成立
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著者名: |
鈴木博之/石山修武/伊藤毅/山岸常人 編 |
発行所: |
東京大学出版会 |
判型: |
A5 |
ページ: |
390 |
価格(税込): | ¥ 4,620 | 価格(税別): | ¥ 4,200 |
発行年月: |
2006.02 |
商品コード: |
13065201 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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「建築・都市」から人類の営みの歴史を読み解き直すシリーズ。第5回配本となる本書では記念的建造物の成立を読み解く。階級と国家の形成。都城・宮殿・寺社・古墳に付加された意味とは。国家体制・生産体制・技術の変遷のなかで、建築・都市も素朴な形態から脱し、政治的・社会的特性を顕示する高度な記念碑性を獲得していく。 ■目次 ・序 古代社会と建築・都市 山岸常人 ・1 日本の古代宮都-内裏の構造変遷と日本の古代権力- 橋本義則 ・2 寺院造営と生産 上原真人 ・3 中国の都城とアジア世界 妹尾達彦 ・4 ギリシア・ローマの都市と建築 ・5 建築技術の多様性-先史・古代における木の建築をつくる技術の歴史- 渡邉晶 ・6 横穴式石室築造の思想-古墳時代の霊魂観をめぐって- 広瀬和雄
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