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書籍名: 日本建築思想史
著者名: 磯崎新、横手義洋 聞き手
発行所: 太田出版
判型: 四六 ページ: 360
価格 :在庫なしのため未定
(入荷後状態によって価格設定を行います)
発行年月: 2015.04 商品コード: 77831421
 
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高額古書  
   内容・概要   
巨匠・磯崎新による初の歴史書。「堀口捨己―丹下健三―磯崎新―妹島和世」という4人の建築家を軸に、1920年から2020年までの日本建築思想を語り尽くす。

■目次
・「わ」空間の建築家 磯崎新

・第1章 1920-1945
 モダニズムの出発点
 堀口捨己の近代住宅と茶室
 様式史観とヨーロッパの近代運動
 モダニズムと伝統
 コンセプトと技術の問題
 「非」と「反」
 構造派とテクノクラート
 戦時下の近代建築

・第2章 1945-1970
 戦中から戦後へ
 広島平和記念館
 日本の伝統と建築ジャーナリズム
 なぜ縄文が必要だったのか?
 伝統論争の終焉、そして、アーバニズムへ
 戦後建築とアメリカ・モダニズムの影響
 見えない都市
 架構の人間

・第3章 1970-1995
 グローバル化のなかで浮き彫りになる「日本」
 インテレクチュアル・アヴァンギャルド
 「つくば」という問題
 国際コンペの役割
 商業と都市開発と建築家
 若手建築家の台頭
 コンペの裏側
 ポストモダニズムのなかから

・第4章 1995-2020
 時代の区切り/建築の一〇〇年を読むにあたって
 二一世紀を告げる建築
 近代と現代のはざまに
 場所論は現代建築を導くことができるか
 二〇二〇年へ

・建築家の超自伝として 横手義洋

この本のカテゴリー

   建築家: 
磯崎新   
   関連書籍   
 
表紙磯崎新Interviews
表紙挽歌集 建築があった時代へ
表紙建築における「日本的なもの」
表紙磯崎新建築論集1 散種されたモダニズム
「日本」という問題構成
表紙磯崎新Interviews
表紙現代の建築家
表紙磯崎新と藤森照信の茶席建築談義

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