|
書籍名: |
建築デザインの解剖図鑑
|
著者名: |
|
発行所: |
エクスナレッジ |
判型: |
A5 |
ページ: |
175 |
価格(税込): | ¥ 1,760 | 価格(税別): | ¥ 1,600 |
発行年月: |
2013.06 |
商品コード: |
76781570 |
|
|
まちで目にするカタチを読み解く。江戸・大正・昭和。時代のデザインがわかる。建築はもちろんのこと、洞窟、湧水、坂道、暗渠、水路、路面電車、ガード下、屋台、サインまで。身近なものの見方が変わる!
■目次 ・1章 地形を読み解く 坂の名前は江戸っ子のイメージ/縦横無尽に堀が走る江戸のまち 隠された水の路の痕跡を探せ/パワースポットに湧水あり 神社の社殿はどこを向く/江戸にも存在した碁盤の目 ほか ・2章 まちなみを探る 駅ナカから始まるまち歩き/路地はみんなで使う庭 井戸は台地の端を探せ/縁日の屋台配置に秘訣あり ガード下の建物に屋根は不要?/銭湯のデザインは寺社風/今も残る駄菓子屋の立地条件 ほか ・3章 建築探訪のススメ 木の建物を石に変える擬洋風建築/火に強い店蔵造り・塗屋造り ファサードがキャンバス 看板建築/進化した長屋の変遷を知る きれいな板塀には裏がある?/桃太郎の鬼が嫌う仕掛け ほか ・4章 細部のこだわり 屋根は切って進む船/半永久的な長持ち建材 板壁と土壁 玄関で家の格式を見極める/戸袋で一目瞭然 大君お技術 大空間はアーチが可能にした/ほか ・5章 まちに出よう 事前調査でまち歩きのイメトレを/身体1つで何でも測る ・コラム 橋詰の「三種の神器」とは?/橋がなくても残る親柱 ポンプの印も探せ/屋台で使える隠語 素材で異なる塀の表情/場所ごとに名を変える店ののれん ほか ・トピックス まち歩きに必携の地図「江戸切絵図」 橋にも押し寄せた西洋化の波 アール・デコを見つけよう
|
|
|
|
|
|