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書籍名: 近代日本の郊外住宅地
著者名: 片木篤、藤谷陽悦、角野幸博 編
発行所: 鹿島出版会
判型: 220×155 ページ: 574
価格(税込):¥ 9,240価格(税別):¥ 8,400
発行年月: 2000.03 商品コード: 30607226
 
   内容・概要   
本書は、明治維新から第二次世界大戦終戦に至るまで、日本及びその植民地に建設された郊外住宅地についての論考をまとめるアンソロジー。基幹産業の発展に伴ってつくられた社宅群、私鉄沿線に中産階級のためにつくられた住宅地、学園町、別荘地開発、住宅組合がつくった住宅地など、ブロックごとに個性的な事例30編をドキュメントで紹介。それぞれの開発事業と開発にさらされた物理的、社会的環境の総体を浮き彫りにする。巻末には郊外住宅年表と1500に及ぶ開発事例データを掲載する。

   関連書籍   
 
表紙郊外住宅地の系譜 
東京の田園ユートピア
表紙住まい学大系 34 重税都市
表紙阪神間モダニズム 六甲山麓に花開いた文化、明治末期ー昭和15年の軌跡
表紙コンフォルト増刊 図説日本の「間取り」/MADORI
表紙郊外住宅と鉄道 (モダン都市文化36)
表紙郊外はこれからどうなる? 東京住宅地開発秘話
表紙東京高級住宅地探訪
表紙昭和の郊外 東京・戦前編
表紙鉄道と郊外 駅と沿線からの郊外再生

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