|
書籍名: |
藤森流自然素材の使い方
|
著者名: |
藤森照信/内田祥士/大嶋信道/入江雅昭/柴田真秀/西山英夫/桑原裕彰 |
発行所: |
彰国社 |
判型: |
A5 |
ページ: |
247 |
価格(税込): | ¥ 2,640 | 価格(税別): | ¥ 2,400 |
発行年月: |
2005.09 |
商品コード: |
39500537 |
|
|
建築史が専門の建築探偵・藤森照信が、自ら設計を手がけた作品(8点)をベースに、木や石や土や植物など弱い素材をどう扱えばよいか、小学校時代の体験や建築探偵としての眼力で培った経験をもとに、その奥義を披露。自然素材ブームやエコブームとは一線を画した、野性味あふれる体験談満載です。また共同設計者との設計対談道場では「脳が快楽するとき」「月夜の夜更けに濃さを見た」「楽しき窮余の一策」「対決!2人の大統領」「緑の奇天烈大作戦」など、スリル満点。コラムでは「植物と建築の蜜月」「縄文建築団誕生記」「モダニズムと自然素材」など、味わいのある視点を堪能できます。 ■目次 ・はじめに 自然素材の使い方 ・Part1 自然素材を荒々しく 神長官守矢史料館 ・Part2 緑を線で使う タンポポハウス ・Part3 緑を点で使う ニラハウス ・Part4 緑をシンボリックに使う 本松ハウス ・Part5 白い空間をつくる 秋野不矩美術館 ・Part6 多柱空間をつくる 熊本農業大学校学生寮 ・Part7 緑を面で使う ツバキ城 ・Par8 竹と炭のからみとしばり ザ・フォーラム
|
|
|
|
|