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書籍名: |
近代京都における小学校建築 1869-1941
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著者名: |
川島智生 |
発行所: |
ミネルヴァ書房 |
判型: |
A5 |
ページ: |
350 |
価格(税込): | ¥ 7,700 | 価格(税別): | ¥ 7,000 |
発行年月: |
2015.03 |
商品コード: |
62307029 |
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日本初の小学校制度を発足させた京都で、小学校建築はいかなる変容を遂げたのか。京都の小学校は、最初は擬洋風、明治半ばには近代和風、大正後期には鉄筋コンクリート造、昭和10年代は標準設計の復興校舎へと変容を遂げたが、いずれも日本の小学校建築をリードした。本書は、小学校の原点ともいえる京都の校舎を辿ることで、近代日本の小学校建築史を解明する初の試みである。
■目次 ・序章 京都の小学校が歩んだ近代 ・第1章 小学校という建築類型の誕生 明治前期 ・第2章 小学校校舎の定型化 明治後期 ・第3章 鉄筋コンクリート造校舎の成立 大正?昭和一桁代 ・第4章 鉄筋コンクリート造校舎の標準化と復興校舎 昭和10年代 ・第5章 小学校をつくった建築家像 ・附録 京都の番組小学校
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