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書籍名: |
人を動かす設計術
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著者名: |
香山壽夫 |
発行所: |
王国社 |
判型: |
四六 |
ページ: |
221 |
価格(税込): | ¥ 2,035 | 価格(税別): | ¥ 1,850 |
発行年月: |
2019.09 |
商品コード: |
86073070 |
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限界国家日本、建築で何ができるか、地方の衰退が言われて久しい。本書では著者が現在関わっている延岡市、京丹波町、五泉市、庄内町、八郎潟町での公共施設の設計を通じて、人々の関心を引出し、歴史に裏打ちされた地方の力を掘り起こすにはどうしたらいいか、自筆スケッチとともに考える。
■目次 ・言葉としての建築 ・限界国家日本、建築で何ができるか 延岡市(宮崎県) 総合文化施設「野口遵記念館」 京丹波町(京都府) 庁舎 五泉市(新潟県) 文化・商業複合施設 庄内町(山形県) 庁舎 八郎潟町(秋田県) 庁舎 ・「さまよい仕事」と「姿なき道連れ」 ・古きを訪ねて、新しくなる ・見る、描く、考える 旅で学ぶということ ・出会った人、見つめた景色 ・プロフェッショナルとはどういうことか ・近代建築の保存改修において何が問題か ・「建築の保存」 生かして使うことの大切さ ・現代建築の再生 何を、いかに、なすべきか ・建築と言葉の関係について 映画「もしも建物が話せたら」から考える 長島明夫・香山壽夫 ・私の失敗 失敗はない方がいい、しかし挑戦は必要だ ・山の向うのもう一つの日本
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