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書籍名: |
住まい学大系 10 塔の家 白書
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著者名: |
東孝光 |
発行所: |
住まいの図書館出版局 |
判型: |
B6 |
ページ: |
269 |
価格 : | 在庫なしのため未定 (入荷後状態によって価格設定を行います) |
発行年月: |
1988.03 |
商品コード: |
79520891 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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高額古書 |
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設計者であり、住まい手でもある東孝光とその家族による住まいと暮らしの軌跡、さらに塔の家を通じた町や人々との交流をたどった決定版「住まい白書」。
■目次 1 プロフィール 2 施工 その前、その後 ある描象的解明 私の住まいについて/「塔の家」以前/そして、今/塔の家とともに17年 3 住まいの工夫・住まいの表情 [台所・居間]/手の届く世界/「塔の家」の台所/台所の詳細/お勝手・考現学/居間 居間とは何か/「風呂・トイレ」/サン&バスルーム/水回り 私の作品における水回り/お風呂・考現学/「寝室」/寝室 衣替え 地下室/「個室」/「子供室」から「寝室」へ/子供室/「地下室」/地下室 土蔵/「玄関・ポーチ」/足もと廻り 1階あたり/「生物・音・におい」/生物(緑・虫・鳥)/窓 空/音/「塔の家」の臭香 4 まちと塔の家 青山の都市地形学/外観 都市的な状況の中で/街に住む タウンハウスの流行によせて 5 塔の家と都市住宅論 「設計図」/私が図面に向かうとき/「塔の家と住宅論」/手を差しのべない限り/居住空間と快適さ/私の住まい観/外観 都市住宅へのステップ/「コンクリート論」/住宅有情 コンクリートの壁/コンクリートの経年変化と改修計画/「空間論」/私の空間論 スペースとの出会い/家づくりにタテ思考を 6 情報としての塔の家/[「塔の家」論]/コンパクト住宅/リアリストの反逆/有名建築家その後 塔状住居/せまいながらも 「塔の家」の15年/焼け跡とそれに続く肉親さがしについて/新しい遊牧の民/地球に棲む パート2 住/「マスコミに扱われた塔の家」 7 塔の家から 塔の家のビジターたち/対談 技術者の親と子 建築家・東孝光氏親子/フリートーク さまざまな訪問客と/アメリカからの手紙 留学中に感じた塔の家 おわりに 栞 「都市のなかの流民」鈴木博之/「私の中の建築という宿痾」はい島庸二/ 「地下街から『塔の家』へ」植田実
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