■特集 集住体の研究
論考 ・集合住宅はどう受容されたか 同潤会アパートからタワマン文学まで 竹内孝治 ・女性が家を持つことを想定していない社会 フェミニズムの視点から日本の住宅政策を考える 葛西リサ
歴史的集合住宅を見に行く ・保田窪第一団地 1991[熊本市帯山] 大きな屋根の下で皆が暮らすような感覚 長野聖二 ・今井ニュータウン 1998[長野市川中島町今井原] みちのある集落の構想 羽藤広輔 ・ハイタウン北方 1998-2000[岐阜県北方町] ハイタウン北方再訪 清水裕二 ・東雲キャナルコートCODAN 2003-2005[東京都江東区] 職住の場は子育て環境へ 葛谷寧鵬
コーポラティブという選択 ・50年史 理想と現実、その成果、そしてこれから 村島正彦 ・コーポラティブハウスよもやま話 杉山昇
新しい集住の形 ・天神町PLACE[東京都文京区湯島] 取り持つ中庭 平尾しえな ・蒲生シュミグラシ WAnest[埼玉県越谷市蒲生茜街] 「専有<共有」という未知のバランス領域へ 和久田幸佑 ・ヨコハマアパートメント[横浜市西区西戸部町] おだやかに共同体意識を醸成 峯田建
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