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書籍名: |
湖上の家、土中の家 世界の住まい環境を測る
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著者名: |
益子義弘/東京藝術大学益子研究室 |
発行所: |
農文協 |
判型: |
250×190 |
ページ: |
158 |
価格(税込): | ¥ 2,934 | 価格(税別): | ¥ 2,667 |
発行年月: |
2006.11 |
商品コード: |
54004080 |
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草の浮き島(ペルー)、砂漠の土の家(イラン)、白い洞窟住居(スペイン)、濃い暗がりのある家(ベトナム)・・・。体当たり調査で測った世界の「住み心地」。 ■目次 ・第1章 砂漠地帯の民家を調べる-イラン・キャヴィール砂漠周縁 テヘランから南へ/市街の家・村の家-カーシャーン/ゾロアスター教の合宿所-ヤズド/強固な住まいのやわらかな暮らし-旅から受けた示唆1 ・第2章 湖上の葦草の家とアドベの家を調べる-ペルー・チチカカ湖周縁 葦草の島と家-ウロス島群/石とアドベの家/場所や建築の強度とは何だろう-旅から受けた示唆2 ・第3章 地中の家、崖下の家を調べる-スペイン・アンダルシア地方 アンダルシアの二つの村/地中の住居群-グアディクス/崖下の住居群-セテニル/白い被膜がはたらく力-旅から受けた示唆3 ・第4章 囲みの家、篭の家を調べる-ベトナム・ハノイ近郊農村とホイアンの町家 ベトナムの村と家/住まいのかたちを決める二つの側面/家々の閉鎖性と涼感のありか-旅から受けた示唆4 ・第5章 民家のかたちと気候 四地域の住まいの温熱環境を比較する
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